まるで魔法学校!王立ポルトガル図書館
東京から友人2人”いずQ”が9日間も我が家に滞在していました。観光に観光を重ね、遊び散らかし買い散らかしブラジル経済に貢献しまくり嵐のように帰って行ったそんな珍道記。
最近、SNSでバズってるらしい「世界一美しい図書館」としても知られる王立ポルトガル図書館へ行きました。
王立ポルトガル図書館
無料です!入り口で名前を書いてね。
特に何かあるわけではないので中を覗くだけなら時間は取りませんのでいくつか見て回る日にオススメ。
ポルトガル領時代の影響が色濃く残る街・リオ、特にセントロに位置するまるでホグワーツのような、はたまたベルがゲットする野獣城の図書館のような圧倒的な本の量、美建築!人呼んで「幻想図書館」
本棚をぐるっと囲むロープが張られているので本に触ることはできませんし、置かれている机の上にもペットボトルを置いてはいけないだとか様々なルールもあります。現在、この図書館は通常の図書館のように読んだり借りたりが出来ません。しかし持ち込んだ本を読む場所としては許可されています。
いわゆるインスタ映え凄くて、だけど静かで古い書物の匂いがするなんだか落ち着く空間。建物フェチにはオススメです。
出入りできるのはこのエリアだけで、隣の部屋や2階になどは上がれませんでした。
でも来る価値アリ!なかなかないよ、こんなとこ。
先述したセラロンの階段同様、オフィス街のセントロに位置しますので土日は人気ないシャッター街、必ず平日行くことと臨時休業を確認してから行くことオススメします。
公式はこちら
ちなみにこの公式のHP美しすぎると思う✨