本場ブラジルでブラジリアンワックス
ブラジリアンワックス
日本でも浸透しつつあるので受けた方もいるでしょう。
わたしも日本でやっていました!暖かいワックス(蝋)でバリっと毛を剥がすアレです。
名前の通りブラジル発祥かな?と調べたら、ニューヨークで移民ブラジル人姉妹が始めたのがスタートのようで逆輸入でブラジルでも発展したとか。
リオはビーチの街なので、現在では脱毛は一般的。
女性向けワックス脱毛屋さんはDepilação Feminina à Ceraと言います。
Ceraがワックスのことですね、レーザーの脱毛屋さんもあるのでCeraなのか要確認。
しかし、一般的にsalão de depilaçãoといえばワックス脱毛屋さんのようです。
行ってみた
日本で受けたことあるし、ポルトガル語まだまだだけど大丈夫っしょ!
と、近所のショッピングセンター内のワックス脱毛屋さんへ。
予約なんて小難しいこと無理なので突撃で行ってみた。
メニュー色々
たくさんのメニューがあるけれど、ブラジリアンワックス=VIO全取りで認識しているわたしは、「Virilha Brasileira」を選択。
他にもvirilhaのメニューがあるけれど、受付のお姉さんに
「Virilha total」とお伝えしたところコレだとのこと。
まあ、つまり全部取っちゃってくれって意味です。
受付で、初めて来店か聞かれ名前と電話番号と誕生日を紙に書いて施述室へ案内されました。
いざ
狭い店内にいくつかの施述室が並んでいて、廊下を進み個室に通されるとこれまた狭いけど問題ない感じ。
下だけ全部脱ぐように言われ、待っていると早速やってきて施述スタート。
先に扇風機をつけられたんですけど、その途端ベッドが振動して
「やれやれブラジルは。。」
と思っていたら、足首だけとか頭の部分だけとか振動が変化して
「マッサージベッドだ・・と・・?」
びっくりしました、舐めてごめんやでブラジル。
ベビーパウダーをはたき、足は両方の足裏をくっつけるように言われます。
ワックスはまあまあ熱いけど申し出るほどでなく、淡々と進みます。
あまり痛くないな。。ちゃんと取れてるのかな?
とちょっと心配に。。
日本だとバリバリ取られて毎回痛いので。
前面が終わると今度はひっくり返るように言われます(うつ伏せ)
VIOのOの部分ですね。
そして衝撃、自分の手で肛門を見せるよう広げるように言われます。。
日本ではこんなのナイー。ちょっと恥ずかしい。。スミマセン^^;て気分に。。
ここがなんて言ってるのかわからず、お姉さんにわざわざ手を掴まれて自分のお尻に置かれました(スイマセンまじお手数おかけします)
ここでもあまり痛くなく、全ての部分は15分もしないで終了。
最後に気になる部分があれば、ここにピンセット置いておくねと言われる(恐らくそう言ってた、わからん)
お姉さんが出て行ってから見ると、とっても綺麗におなくなりになってると感動。
しかし、やったらそのままなので自分でベビーパウダー拭き取ったり少し綺麗にしてから個室を出ました。
お会計
個室を出て受付に戻り、自分がやったコースを確認されお会計です。
今回は日本円で約1600円でした!
眉毛のコースなんかもあるよーと少し宣伝を受けてバイバイ〜とお店を出ました。
うん!満足!また来よう
わたしが今回行ったお店は
Depyl Brasil Ipanemaです。
ここはチェーン店でないものの、ブラジル国内はたくさんの脱毛チェーン店が展開されているので突撃で行っても大丈夫でしょう。リオは特に多いみたいだしね。脱毛をわざわざ数日前から予約する人はそこまでいないみたいだけど、日本のLINEのようにブラジルではWhatsAppというアメリカのチャットアプリが主流で(ブラジル人はザッピと呼んでいる)トークで「今入れる?」みたいな直近予約が主流みたい。
最初に受付のお姉さんにポルトガル語とっても上手ねと褒められていい気分で帰宅しました〜💜
日本に帰国して、ブラジリアンワックスを色々試したんですけど、手軽さで言えばなんと今自宅で出来るんですよね!
上記で書いたように、デリケートゾーンを見せびらかすのはちょっと( ̄∇ ̄)って方は(いやみんなそうだろ)自宅でやると案外慣れたもんかも!
しかも、やってみたいけどどんなもんやろ?って人におすすめですね。
天然はちみつ、天然レモン果汁、ホワイトシュガーを始めとする 国内産の無添加素材にこだわって作られたワックスで、レンチンしないで使えるのが魅力ですねえ。
本来、ワックスは熱い状態ですので、このレンチンなしって私にはめっちゃ選ぶ基準かも(結構お店によって熱いんでよ・・・)
夏はブラジリアンワックスでつるりんこが良きですね♪