ブラジル観光

建築美とジャングルを楽しめるラージェ公園

東京から友人2人”いずQ”が9日間も我が家に滞在していました。観光に観光を重ね、遊び散らかし買い散らかしブラジル経済に貢献しまくり嵐のように帰って行ったそんな珍道記。

ラージェ公園

リオに来たら絶対におすすめしたいラージェ公園(Parque Lage)をご案内します

(パーケ・ラージェと読みます)

無料で遊べるラージェ公園はジャルディン・ボタニコというエリアにあります。東京で言う「新宿御苑」みたいな感じでジャルディン・ボタニコと言う植物園もありエリアを指す言葉でもあります。

そんな富裕層が住むジャルディン・ボタニコエリアに位置するラージェ公園の魅力は、インスタ映えカフェとジャングル遊びが同時に叶う南米的スポットです笑。

ウーバーを呼んでいくと良いでしょう。目の前で降ろしてくれます。

そして絶対に平日午前中をおすすめするのは

公園の真ん中に位置するピラジェ・カフェ(Plage cafe)が空いてるから!

土日や少し遅く行くと並んでいますし人も多いので平日少し早めに行くと良いでしょう。早いといえ10時とかで大丈夫ですよ、ブラジル人はお食事いつでも遅いです笑。

公園のど真ん中にある、古い邸宅をカフェとして現在は営業してるのですがご覧くださいこの素敵な雰囲気。

元々、実業家エンリケ・ラージェさんの持ち物でイタリアの建築家にお願いしてリノベしたマンションだそうです。

ピラジェ・カフェのおすすめはブランチセット。量が多いので2人で1セットとかで十分かも。

私、外国ではブランチ(朝から)ミモザを飲むのが好きです。

ミモザとはシャンパンとオレンジジュースのカクテルですが、ブラジルでフルーツジュースを頼むと必ず絞った新鮮なものが来ます、絶対に!

さて、こんなにインスタ映えなので、スヌープ・ドッグのPVに使われたり2018年にはアメリカの有名ブランドRevolveのパーティーが貸切で行われたりしていました。インスタグラマーが好きそうでしょ笑。

ご飯を食べて真ん中の池前で写真も撮ったら2階に上がってみましょう。

2階と言っても屋上のようになっていますが、建築も美しくそしてコルコバードの丘が綺麗に見えますし、屋上への入場料は1階池前右辺りの売店で何か買えば上げてくれます。雑。私たちは、何かメモ帳だかなんだか買った気がします。

屋上からの眺め

次はジャングルを体験しましょう。

邸宅を出れば周りはジャングル公園、特に標識などなくただひたすらブラブラするのですが、さすが南国生い茂る木々がジャングル。

と突如現れるアクアリウムがあったり、洞窟があったり、

謎な作り

蚊に注意、と思われるでしょうが私は全然ブラジルで刺されませんでしたし遊びに来ていた旅人も大丈夫でした。

しかし日本でも一時話題になったデング熱。あれ、発祥はここブラジルです。

ブラジルの家の隣の部屋のおばちゃんもデングにかかり入院したと聞いたんでやっぱり運だよね。。

ちなみに私がめっちゃ愛用してめっちゃ推してる蚊除けスプレーこれ最強。

蚊がいなくなるスプレー 蚊取り 24時間持続 255日分 ローズの香り (防除用医薬部外品)

新品価格
¥1,045から
(2020/11/20 16:06時点)

以前インドでサイババのアシュラムに滞在していた際(その話はまた今度)大部屋滞在で自分のベッドの周りにだけシュッシュして眠ったら翌朝、なんとベッド周りに蚊がブワ〜っと😱

めっちゃ気持ち悪いけど、ものすごいパワーだなとそれ以来蚊の恐怖にはこちらで立ち向かっています😤

話が蚊に取り込まれましたが笑、

先ほどのカフェがある旧ラージェさん邸は1960年代に公園のものとなったそうで、公園内にはアート学校もあります。

私たちが行った時は無料で新進気鋭アーティストの展示会がやっていました。

お天気がいい平日朝から是非行ってみてほしいですね。

お気に入りスポットだったので旅人が来た時も猛プッシュでお連れしました!

公式はこちら。

カフェはこちら。

飛行機で30時間南米ブラジルはリオデジャネイロにパンデミック前まで在住。下調べも予防注射もせず夫婦二人で殴り込み♡ 帰国後、出国前と変わらずプロベリーダンサーとして各種レッスンとパフォーマスの日々。企業へ出張してストレッチなども教えています。 ブラジル人の旦那さんと2人暮らし。とてつもなくポメラニアンが好き。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です