ブラジル観光,  リオ生活,  旅行

リオデジャネイロ市立劇場へ行こう

リオ在住のピアニスト・ユカさんにお勧めされて急遽チケットを取り市立劇場へ行くことにしました。

Theareo Municipal(テアトロ・ムニシパル)と読みます。

なんですかこのゴージャスな劇場は!

wikiからの情報によると、1905年に着工した際かの有名なパリのオペラ座を模倣して造られたそうなので、そらえらいゴージャスになるわな(パリ行ったことないんだけどね)

で、ここで大事な話なんですけど

劇場へ行く際はウーバーで!

今回、我々は自家用車で行っちゃったんですけど駐車場はないし、ここセントロと呼ばれるエリアはビジネス街なので夜は暗め、、ウーバーを呼んで劇場でおろしてもらいましょう。。

結局、開演時間になっちゃってもウロウロする我々🚗

仕方ないので、私たち3人を降ろして旦那は一人駐車場を探すことに。

劇場に着いたら、開いてない。。周りにいた人に「裏に回るんだよ」的な怪しい言葉をかけられ(ただの親切)3人アジア人女はいそいそと劇場裏へ。

開演しちゃったので入れないから裏ロビーで待つことに。こちらもとってもゴージャスでした。

もし正面から入ったら見れないエリア。それはそれでラッキー♪となる我々。

まあ、我々以外にも開演後に来ちゃったおっちょこちょいはたくさんいるわけですので、そんな方々としばし待ち。。

一曲の終わり頃、旦那も駐車場を見つけ合流し、いざ中へ!

いやほんとゴージャス

演奏は、「ブラジルクラシックフュージョン」というジャンルで(なんやねん、いや、なんやねん)

日本ではお目にかからない、クラシック演奏中に「一緒に!」マエストロから叫び声が上がったり、客席にいた作曲家が飛び入りでマイクなしで大声で会話したり、「よく出る」と言われる劇場裏に住んでるコウモリがビュンビュン飛んだり、

カオス感楽しいクラシック😹

で、満足して帰りました。映像で見たい方はこちら↓

https://youtu.be/5J5ccUmVJCw

飛行機で30時間南米ブラジルはリオデジャネイロにパンデミック前まで在住。下調べも予防注射もせず夫婦二人で殴り込み♡ 帰国後、出国前と変わらずプロベリーダンサーとして各種レッスンとパフォーマスの日々。企業へ出張してストレッチなども教えています。 ブラジル人の旦那さんと2人暮らし。とてつもなくポメラニアンが好き。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です